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トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 [車・バイク]

今回、トリシティにドライブレコーダーを取り付けたいと思います。
ここ最近やっとバイク用のドライブレコーダーの種類が増えてきました。
その中で選んだのが EK-DV188 です。
e-kit_ek-dv188jh.jpg
カメラが2台も付いて13,980円とかなりコストパフォーマンスは高いです。
モニター付きなので現場での確認もできます。





モニターは防水ではないとの事なのでメットインに取り付けます。
まずセット内容です。↓
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 01.jpg
↑いろいろ付いていますが使わないものもいくつかあります。


★では取り付けたいと思います。
まず電源確保からです。
ハンドル上のカバーを外します。
ミラーを外しネジを4本外します。
いくつかの爪もあるので気を付けて外します。
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 02.jpg

トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 03.jpg
↑カウルを外すと、何も接続されていないカプラーがあります。
(オプション装備用の接続端子です。ヤマハえらい!)
↓その端子のビニールテープを少し剥がし、そこにドライブレコーダーの電源を繋げます。
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 04.jpg
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 06.jpg
↑コネクターを使い電気を取ります。茶色がプラスで黒がマイナスです。
この茶色のコードはキーがオンの時にしか電源が流れません。
本当はリレーをつなげた方がいいと思いますが今回は使いません。

↓次にハンドルにリモコンを付けたいと思いますが両面テープで貼り付けるだけです。
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 11.jpg

↓次にフロントカメラの取り付けです。
 ライトの下に取り付けました。強力な両面テープが付いていましたが
 心配なので付属のネジも使いました。
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 13.jpg
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 14.jpg
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 07.jpg

では今付けた3つ(電源・リモコン・Fカメラ)の配線です。
気を付けるのはフロントカメラの配線です。
ハンドルに干渉しないようにします。
左の三角の小さいカウルを外しその左のフロントカウルの下側のネジを外すと作業しやすいです。
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 05.jpg
↑カウルの中に配線します。途中から3本を一つにまとめます。

↓車体下部分です。振動でうるさくならない様に数カ所結束バンドで固定
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 08.jpg

↓次にリヤカメラの取り付けです。GIVIのボックス下に配置
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 15.jpg
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 17.jpg
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 16.jpg

★本体(モニター)の設置
↓メットインボックスを外します。(5本のネジとヒューズを外す)
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 09.jpg
ケーブルの長さですがリヤカメラはだいぶ余ります。電源とリモコンは
丁度良い長さです。フロントカメラはハンドルに干渉しないように
遠回りしたせいかギリギリです。

↓メットインボックスに配線用に小さな穴をあけます。
 その穴に本体の配線を通します。 ボックス外で4本
 (電源・リモコン・Fカメラ・Rカメラ)の ケーブルを接続します。
 一応濡れないところですがビニールテープで防水処理します。
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 10.jpg

↓本体はマジックテープでメットインの中に貼り付けます。
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 18.jpg
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 19.jpg

↓この位置ならメットに干渉しません。(メットはアライMZ-F)
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 23.jpg
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 22.jpg

↓本体を使用するときは、このように外して使います。
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 20.jpg
トリシティ カスタム ドライブレコーダー DV188 21.jpg
取り付け作業は以上です。 作業時間は3時間ほどです。
慣れている方は、もっと早いと思います。
自信のない方はバイク屋でお願いするのもいいと思います。


★商品レビューです。
①リモコンのボタンを押すと静止画(写真)を撮影します。
 長押しすると録画中の動画を別フォルダーに保存して
 消されないようにします。賢いです。
②本体のメニュー画面で各種設定ができます。

・以上の2項目は、ほかのドラコレより優れていると思います。



★サンプル画像です。 (写真は無加工です。)
①↓朝方 前方 (雨が降っていてレンズに水滴が付いている。)
20181014_071437A.jpg
①↓朝方 後方
20181014_071437B.jpg

②↓深夜 前方
20181014_234123A.jpg
②↓深夜 後方
20181014_234123B.jpg

③↓トンネル 前方
20181017_233532A.jpg
③↓トンネル 後方
20181017_233532B.jpg



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トリシティ125 ブレーキ交換 カスタム [車・バイク]

先日、タイヤ交換をナップスで行ったのですが、ついでにブレーキ交換も
行うはずでしたが、店内に在庫が無く取り寄せになるとの事だったので、
ブレーキパッドはネット通販で安いのを探して自分で交換することにしました。

ブレーキパッドはいろんなメーカーから発売されていると思っていたのですが、
トリシティが特殊なのか、なかなかありません。
ノーマル以外2社しかありませんでした。
そこで選んだのがキタコより発売しているSBSブレーキパッドです。
SBSとはブレーキパッドの世界的メジャーブランドで
キタコは日本総輸入販売元。

トリシティは3輪なのでブレーキも三カ所になりますが、
何故か後輪のパッドは、ほとんど減ってません。
なので今回は前輪だけ交換します。

キタコのホームページで適応パッドを検索すると左右で違うそうです。
kitako.png
価格は左右各3600円です。計7200円

↓ネット通販で検索すると楽天で下記の物が見つかりました。


定価より約2000円ほど安く購入できました。
(購入合計金額が5000円を超えると送料無料!)

↓手元に来たのがこれです。
トリシティ ブレーキパッド 10.jpg
SBSのステッカーが付きます。


●それでは交換します。
↓右               ↓左
FM.jpgFH.jpg
赤丸の各2本のボルトを外すとキャリパーが外れますが、その前にやっておくと
良いのが青丸のボルトを少しだけ緩めておく事です。後々楽です。
ボルトサイズ  ・赤丸=12mm  ・青丸=8mm

●左側から行きます。
↓キャリパーをはずした。 (赤丸のボルトを2本外す)
 この状態でシリンダーを押し込む(マイナスドライバーやペンチなどで)
トリシティ ブレーキパッド 01.jpg

↓パットをはずした。(青丸のボルトを抜くとパッドが取れます。)
トリシティ ブレーキパッド 02.jpg

↓ブラシで清掃
トリシティ ブレーキパッド 03.jpg

↓新旧パットを見比べる。残り2mmほど。総距離は10200㎞
トリシティ ブレーキパッド 04.jpg

↓パッドをキャリパーにセット  青丸のボルトをセット
トリシティ ブレーキパッド 05.jpg

↓フロントフォークに取り付け
トリシティ ブレーキパッド 09.jpg




●右側交換
↓パッドをはずした。 
トリシティ ブレーキパッド 07.jpg

↓ブラシで清掃
トリシティ ブレーキパッド 08.jpg

↓新旧パッドを見比べる。残り0.5mmほど ※危険な状態でした。
トリシティ ブレーキパッド 06.jpg

↓フロントフォークに取り付け
トリシティ ブレーキパッド 11.jpg
はずしたネジは、最後に増し締めをして、確実にしまっているかを確認する。
最後にブレーキレバーを何度か握る。
以上で作業は終了です。
作業を終えたら必ず試運転をして、ブレーキが確実に効くか確認。
異音がするかも合わせて確認する。
異常がなければ、全ての作業は終了です。


作業時間は1時間ほどです。

SBSブレーキパッドのレビューですが、
ノーマルパットとほとんど大差ないです。
なので今までと同様の操作性です。
安心して乗れます。



上記の作業方法はあくまで素人が見様見真似の物です。 御自身で交換する場合は自己責任でお願いします。 自信のない方はショップでの交換を強く推奨します。


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トリシティ125 タイヤ交換 MOBICITY ナップス [車・バイク]

我がTRICITY125も購入して2年以上たちました。
走行距離を見ると10100㎞となり消耗品の交換も増えてきました。
本格的な梅雨前にタイヤ交換をしたいと思います。

バイク購入した当時のタイヤがスリップサインが前後とも出てきました。
↓前輪              ↓後輪
T02.jpgT01.jpg
個人的には、このノーマルタイヤの評価はあんまりよくないです。
バイク購入時に早くタイヤ交換したいと思ったのですがノーマルタイヤ以外
適応するサイズが、どのメーカーにもないのです。
しかしやっとIRCからトリシティに対応したMOBICITY モビシティと言う
タイヤが発売されました。

早々近くのナップスに行くと1セット分だけ在庫があり交換してもらいました。
↓前輪 IRC MOBICITY SCT-001 F 90/80-14 43PTL 129883
T03.jpg


↓後輪 IRC MOBICITY SCT-001 REAR 110/90-12 64LTL 122509
T04.jpg


↓作業風景 前後ともめんどくさそうです。!
T05.jpgT06.jpg

ちなみに気になるナップスでの購入&工賃は以下の通りです。
前輪 IRC MOBICITY F 90/80-14    2本  9264円 (1本4632円)
後輪 IRC MOBICITY R 110/90-12   1本  6163円
前後 バルブ  (1点302円)       3点   906円
前輪 工賃    (3輪車価格)       2本  3672円 
後輪 工賃                1本  4104円 
           合計(内税)     24,109円
うわさでは、6月からタイヤが値上げするとかしないとか?
ナップスでのタイヤ交換は、ベアリングのチェック、アクスルシャフトの
チェック、グリスアップ等が含まれます。
しかし作業を窓越しに見ているとあっちこっち
掃除してくれます。なので足回りがピカピカになりました。
このクオリティーなら工賃は安いと思います。

↓交換後の写真
T07.jpg
 T09.jpgT10.jpgT08.jpgT13.jpgT12.jpg



それではタイヤ交換後のIRC モビシティのレビューですが
ノーマルタイヤとは、かなり乗り味が異なります。
正直、ナップスからの帰り道は怖すぎてあまりスピードを出せませんでした。
しかし毎日通勤で使用して3日目あたりから、
このタイヤでの乗り方がわかってきました。
乗り方がわかってからはグイグイ倒せます。
(まだ一皮むけるまではひかえめです)
なにぶん素人なので、その乗り方を言葉で説明できませんが、
安心感が以前のタイヤよりかなりあります。
かなりお勧めです。






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トリシティ カスタム ヘッドライト LED 改造(バルブ改良編) [車・バイク]

前回まで紹介しました LEDヘッドライトを少し改良したいと思います。

検証編で一度指摘しましたが、LOでやや上部まで照らすのが気になります。
また通勤途中で知り合いに遭遇した時に「まぶしすぎる」と言われました。
で、改良できるものならと思いチャレンジします。



①観察
まず、ハロゲンとLEDと見比べてみました。
そして1つ気づいたことがあります。
ハロゲンは電球の先端を黒く塗ってあります。
これは対向車から見て直接エレメント(光源)が見えないように
するためと推測。
h4 ヘッドライト 01.jpg
h4 ヘッドライト 02.jpg
⇧LOの場合、上側だけを照らしリフレクター(反射鏡)で反射させた光で
下部(路面)を照らす構造みたいです。

そこでLED球を観察すると上部だけではなく前方も照らす事がわかりました。
h4 ヘッドライト 03.jpg
h4 ヘッドライト 04.jpg
これでは対向車のドライバーの目にLEDの光がダイレクトに入り
まぶしいはずです。このままでは対向車に迷惑をかけることになります。
何とかしたいと思います。


②対策
いろいろ考えた結果ハロゲン球のように光が前方に行かないように
加工したいと思います。
LED球の先端に小さな板を付けて光を遮断します。
しかし1つ条件が付きます。
バイクに取り付ける際にアダプターに通るサイズでないといけません。
h4 ヘッドライト 06.jpg

では作業に入ります。
ダイソーのDIYコーナーで見つけた0.5mmのアルミ板で作成します。
h4 ヘッドライト 07.jpg
アダプターの穴より少し小さめで丸く切り抜きます。⇩
h4 ヘッドライト 08.jpg
h4 ヘッドライト 09.jpg
h4 ヘッドライト 10.jpg


★ここで余談ですがとても良いはさみを紹介します。
【SK11】ストロング万能鋏 ポータブル SST-200P です。
今回使用したアルミ板などは簡単に切ることができます。
h4 ヘッドライト 11.jpg
一家に1ついかがでしょうか。

では作業に戻ります。
丸くカットしたものを2カ所ドリルで穴をあけ黒く塗った物がこれです⇩
h4 ヘッドライト 13.jpg

今度はLED球の方に取り付け用のネジ穴をあけます。⇩
h4 ヘッドライト 12.jpg

ネジ穴が開いたらアルミ板をネジ止めします。⇩
h4 ヘッドライト 15.jpg
h4 ヘッドライト 14.jpg

前方から見たら直接LEDは見えません⇩h4 ヘッドライト 16.jpg




③テスト(LOのみ)
車道にて
加工前⇩
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 26.jpg
加工後⇩
h4 ヘッドライト 17.jpg

壁に当てて
加工前⇩
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 28.jpg
加工後⇩
h4 ヘッドライト 19.jpg

④結果
写真だと、ほとんど違いがないように見受けられますが、車体前に立った時は
直接LEDが見えなくなった分、改善されたと判断します。
しかしまだ、やや上部を照らすように感じます。
LEDが直接見えなくなったとはいえ、リフレクター(反射鏡)越しで見る光は
やや和らげられたものの強烈です。
まだ改善の余地があると思います。

取付・改造は自己責任でお願いします!


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トリシティ カスタム ヘッドライト LED 改造(検証編)レビュー [車・バイク]

前回、トリシティ LED(取り付け編)で紹介しました
LEDヘッドライトの検証(レビュー)です。




★では検証します。
検証場所は近くの割と細い道路(約3m幅)での撮影です。(街灯なし)
ノーマルハロゲン→LEDの順で表示します。

①LOでの撮影
ノーマルハロゲン↓
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 22.jpg
LED↓
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 26.jpg
検証:LEDだと白くて見やすいですが、やや上の方まで照らす感じがあります。
   これは明るくなったから、そう見えるだけかもしれませんが、これだと
   対向車に少し影響あるかもしれません。
   車検のあるバイクだとどうでしょうか?。


②HIでの撮影
ノーマルハロゲン↓
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 23.jpg
LED↓
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 27.jpg
検証:ただただ明るい。 HIは問題なしと思われます。







次に白い壁に当てての撮影
③LOでの撮影
ノーマルハロゲン↓
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 24.jpg
LED↓
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 28.jpg
検証:やはりLOだと少し上まで照らす感じがします。



④HIでの撮影
ノーマルハロゲン↓
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 25.jpg
LED↓
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 29.jpg
検証:HIでは4つのLEDが点灯するため全体的に明るいです。



⑤車体撮影
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 30.jpg
ポジショニングランプとヘッドライトが白でつながった感じで
一体感があります。

2000円台でこの性能ならいい買い物だと思います。
あとは耐久性が良ければ大変満足です。
この評価はあくまで、ど素人の私感ですので、参考程度にご覧ください。
改造・取付は自己責任でお願いします。


------取扱いサイトより転記----------
■仕様
本体サイズ:長さ 約70mm×幅 約50mm 4面360度 発光
セット内容 本体 LEDヘッドライト×1
変換アダプター3種類
固定用スプリング×1
対応バルブ:PH7/PH8/H4/H4R1対応 LEDヘッドライト×1
LO/HI 切り替え式
LO:1200lm
HI:2200lm
20W 使用可能電力:9V~32V
発光色 :ホワイト6000k


HIDバルブと違いLEDバルブは、光の拡散が少なく照らしたい部分を
的確に光射でき、発熱量が少なく、省電力でも大きな光を発するLEDは、
インテリア/エクステリアを美しく演出したり、明るくして便利にしたり
、安全性を高めてくれます。 また、複雑な組み込み作業を必要と
しない場合が多いので、自分の手で愛車をドレスアップすることもできます
元来のLEDの特長である、耐用年数は約5倍で、消費電力の低減に
特化しており、原付・小型・中型バイクでの利用に最適です。


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トリシティ カスタム ヘッドライト LED 改造(取り付け編) [車・バイク]

最近、すれ違うトリシティを見て思うことはヘッドライトが
黄色っぽい事です。ライト横のポジショニングランプ?はLEDで
真っ白なのにヘッドライトはハロゲンのため黄色い。
あまりかっこよくありません。
運転していて暗いと感じることは無いのですがこの際
ヘッドライトをLED化しようと思います。

まず購入したのがこれです。⇩
LEDもだいぶ安くなったものです。

まず内容物です。⇩
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 01.jpg
アダプターが4個付いていますが使うのは一番左のH4用だけです。⇧

詳細写真↓
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 02.jpgトリシティ カスタム ヘッドライト LED 03.jpgトリシティ カスタム ヘッドライト LED 04.jpg

ハロゲンとの比較です。⇩
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 05.jpg
ファンが付いているため取り付けられるか心配です。⇧



★取り付け開始  まずノーマルハロゲンを外します。⇩
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 06.jpgトリシティ カスタム ヘッドライト LED 07.jpg
コネクターを外しゴムカバーを引っこ抜き、電球固定用バネを外すと
ハロゲン球が外せます。ここまでは簡単!
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 08.jpg

ハロゲンを外したらまずアダプターだけを取り付けます。⇩
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 10.jpg
固定用のバネ(もともと車体に付いている)が手さぐりで作業するため
はめづらいです。⇧

いよいよLEDを取り付けますがその前にテスト点灯です。⇩
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 09.jpg
まぶしい・・・  問題なし! ⇧


ここで問題発生!
ゴムカバーがあると取り付けできません。
まずハロゲン球とゴムカバーの関係を写真で説明します。
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 11.jpg
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 12.jpg
⇧ハロゲン球とゴムカバーを取り付けると、ちょうど電極だけが
露出するようになり、この部分にソケットを挿しこむわけです。

しかしLEDの方はファンがあるためゴムカバーの出っ張りに
干渉してしまいます。⇩
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 14.jpg
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 13.jpg
⇧干渉してしまう為、LEDが全部ゴムカバーから出てきません。
ゴムカバーがないと問題なく付くのですが、ほこりや雨水が心配です。
この件は、トリシティ以外のバイクでも起こる問題だと思います。


そこでゴムカバーを改造します。
改造と言っても干渉する部分を切り取るだけです。
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 15.jpg
⇧このゴムカバーはヤマハで購入すると292円(税込)だそうです。
もしものために購入することにします。

加工したゴムカバーを取り付けた写真↓
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 16.jpg

いよいよLEDを取り付けます。
ここまでくればあとは差し込んで少し回転させるだけです。
コードは少し長くなるので上の方に吊るすことにします。
ここで要注意です。
HIとLOを考えて差し込まないと上下逆になる場合があります。⇩
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 21.jpg
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 17.jpg

取り付け完了です。
トリシティ カスタム ヘッドライト LED 20.jpg

白くなって明るいです。

取付・改造は自己責任で!

次回、LEDヘッドライトの検証編です。




------取扱いサイトより転記----------
■仕様
本体サイズ:長さ 約70mm×幅 約50mm 4面360度 発光
セット内容 本体 LEDヘッドライト×1
変換アダプター3種類
固定用スプリング×1
対応バルブ:PH7/PH8/H4/H4R1対応 LEDヘッドライト×1
LO/HI 切り替え式
LO:1200lm
HI:2200lm
20W 使用可能電力:9V~32V
発光色 :ホワイト6000k


HIDバルブと違いLEDバルブは、光の拡散が少なく照らしたい部分を
的確に光射でき、発熱量が少なく、省電力でも大きな光を発するLEDは、
インテリア/エクステリアを美しく演出したり、明るくして便利にしたり
、安全性を高めてくれます。 また、複雑な組み込み作業を必要と
しない場合が多いので、自分の手で愛車をドレスアップすることもできます
元来のLEDの特長である、耐用年数は約5倍で、消費電力の低減に
特化しており、原付・小型・中型バイクでの利用に最適です。


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トリシティ セキュリティ (その2) [車・バイク]

今回は、「 ガードッグ・バイスガード2 」を紹介いたします。



この防犯グッズはバイクの右ブレーキレバーを握った状態でロック
するものです。通常のバイクの右ブレーキレバーは前輪がかかります。
トリシティも右だけだと前輪だけですが、左ブレーキレバーは通常バイクと
異なりリアブレーキとフロントブレーキの両方が効きます。
なので、この ガードッグ・バイスガード2 を左ブレーキレバーに装着すると
3輪全部をロックできます。

装着例⇩ (メットインに収納する時、傷がつかない様スポンジを装着)
トリシティ セキュリティ 01.jpgトリシティ セキュリティ 02.jpgトリシティ セキュリティ 03.jpgトリシティ セキュリティ 05.jpgトリシティ セキュリティ 04.jpg

ガードッグ・バイスガードⅡ の詳細
⇩この切り替えスイッチをONにするとセキュリティーアラームが
 鳴る設定になります。
トリシティ セキュリティ 08.jpgトリシティ セキュリティ 09.jpg

⇩さらに上部にあるLEDが点滅します。
トリシティ セキュリティ 06.jpgトリシティ セキュリティ 07.jpg

中々優れものです。




以下、メーカーより抜粋
▼商品データ Guardog VISE GUARD II (ガードッグ バイスガード2

ブレーキとスロットルを同時にロック!
バイスガード2を取り付けると スロットルが回らなくなり、
ブレーキレバーを引いたまま固定することにより、フロントタイヤをロック出来ます。
これにより、簡単にバイクが移動出来ないようになります。

誤作動が少ないセキュリティーアラームで警報
センサーは誤作動の少ない高精度傾斜センサーを採用しました。
停車位置から角度(約9度)が変わると110dB警報ブザーが警報します
(1回につき、15秒警報、開錠するまで連続警戒します)。
また、警戒SET時は本体の青色LEDが点滅して威嚇します。

安心の高強度ボディ
バイスガードはダイキャストボディパーツとガラスファイバー混入の
極厚樹脂で構成されており、衝撃に強い高強度なボディになっています。

携行性重視の小型デザイン
持ち運びも、取り付けも簡単なので、毎日の通勤やツーリングなど、
外出先での駐輪時でも大切なバイクを守ります。

幅広い装着適合性
油圧ブレーキ車であれば、ほとんどのバイクに取り付け可能。
特殊な形状のレバーにも対応しました。

■品番:BS-003B(ブラック)/BS-003D(オレンジ)
■セット内容:本体/ディンプルキー2本/電池
■使用電池:CR2032 センサー用2個・ブザー用1個
■電池寿命(20℃の場合):
■センサー用電池:約8ヶ月(1日8時間使用)
■ブザー用電池:警報回数:約1,000回 
■動作温度範囲:-10~50℃
■警報音圧レベル:110dB(85dB/m)
■本体寸法:W52×H69×D158(mm)
■本体重量:500g

メーカー:ミツバサンコーワ

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トリシティ カスタム セキュリティ 防犯アラーム [車・バイク]

今回は、防犯アラームを取り付けたいと思います。

トリシティは何故か純正でアラームがありません。
そこで市販のバイク用盗難防止警報機キットを
取り付けます。


バッテリーのプラス・マイナスにつなげるだけなのでバッテリーの
近くに取り付けようと思います。

まずバッテリー付近のカウルを外します。↓ 
①足元のネジに2本を外す。
②ガソリンタンクの左右のネジに2本を外す。
トリシティ カスタム セキュリティ 01.jpg
トリシティ カスタム セキュリティ 02.jpg

するとバッテリーの横に程よいスペースがありました。↓
ここにアラームを両面テープで取り付けたいと思います。
トリシティ カスタム セキュリティ 03.jpg
トリシティ カスタム セキュリティ 04.jpg

これが取り付けた写真です。↓ 
ここなら大量の水がかかることは無いと思います。
トリシティ カスタム セキュリティ 05.jpg
トリシティ カスタム セキュリティ 06.jpg
トリシティ カスタム セキュリティ 07.jpg

作業時間は15分位です。
安物の割には中々の優れものです。



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トリシティ カスタム リヤボックス その2(取付編) [車・バイク]

それでは下記の3個(リヤボックス・ボックスステー・加工済みカウル)が
そろったので取り付けに入ります。




まずリヤの小さなカウルを外します。↓
写真にある小さなプラスチック(黒)のネジを外しますが、メットインの
ケースでネジが2割ほど隠れていますのでシートをロックする部品の
わきにあるネジ(銀色)を外しておくと作業しやすいです。
トリシティ カスタム リアボックス  04.jpg

外すとこんな感じです。↓ (取付用のネジ穴の固定ネジをとった図)
トリシティ カスタム リアボックス  05.jpg

次に加工済みカウルを取付た写真↓
トリシティ カスタム リアボックス  06.jpg

次にボックスステーを取付た写真↓
トリシティ カスタム リアボックス  07.jpg
トリシティ カスタム リアボックス  08.jpg

次にリヤボックスのユニバーサルプレート(ワンタッチ着脱式ステープレート)
をつけた写真↓
トリシティ カスタム リアボックス  10.jpg
トリシティ カスタム リアボックス  11.jpg

これで完成です。↓ 
トリシティ カスタム リアボックス  13.jpg

取付作業は20分もあればできちゃいます。
とても簡単です。

ちなみにリヤボックスを買った時についている波型の部品(荷台用)は
使わないです。 ボックスステーのネジ穴とユニバーサルプレートの
ネジ穴の位置が合うようになっております。
さすがヤマハ純正部品です。


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トリシティ カスタム リヤボックス [車・バイク]

DT125Rと別れてはや数ヵ月。
何とか家族を説得しバイク購入の許可を得ました。

早々、ネットや雑誌を見るも最近のバイクはエコ重視の物しかありません。
一昔前のハイパワーマシーンはどこに行ってしまったのか悲しい限りです。

通勤用のバイクになるので125cc以下でしかも怪我した左足を使わないため
スクーター限定になります。
長年、ヤマハのバイクをこよなく愛している私には、やはりヤマハしかなく
雑誌などを見ると、ヤマハの新型でトリシティなるバイクを発見!
何と前輪が二つ! なかなかかっこいいフォルムで一目でこれに決めました。

すぐさま近くのバイクショップで購入し2週間ほどで納車しました。

トリシティの紹介は、先陣たちのブログが無数にあるので今回は省きます。


ここからは通勤仕様のカスタマイズの紹介をします。

通勤仕様といえば、やはりリヤボックスです。
トリシティの収納はメットがやっと入る位しかなく、カッパやグローブの
入る余地がありません。
その為リヤボックスを取り付けるユーザーが多いはずです。
簡単に取り付けることができるので紹介します。

その前にリヤボックスですがヤマハ純正(ワイズギヤ)のE300NYがありますが
お勧めはGIVIのE300N2です。
どちらもイタリヤのGIVIの物でロック解除のボタンが
1つ(E300N)か2つ(E300N2)の違いだけです。
しかもE300N2は購入サイトによってですがバックレスト(4000円)がついて
1万円以下で購入可能です。


そしてこのリヤボックスを取り付けるのに必要なのがボックスステーです。


上の2つがあれば取り付け可能ですがカウルへの加工が必要なため下記の
加工済みカウルがあるとネジ締めだけで取り付け可能です。


3つそろえば取り付けはとても簡単です。
取り付け作業は次回で!
トリシティ カスタム リアボックス  13.JPG
トリシティ カスタム リアボックス  02.jpg

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